DVDレコーダが欲しい!

 と思っているのだが,なかなかどれにするか選べない。
 こんなのがいいな,と思っているのは:

  • 160GバイトくらいのHDD
  • DV入出力
  • EPG(できればiEPGは避けたい)=本体で完結
  • タイマー録画がカンタン
  • CMカットがしやすい
  • 一応,地上波デジタルは意識している
  • 本音を言えばゴーストリダクションはほしい
  • で,値段は10万円を切る

いい線だと思うのは,今の売れ筋。ソニーのRDR-HX8が本命かな,と思っていた。ここにパナソニックのDMR-E85Hも浮上。ただこれらは,DV入出力(入力だけでも)がない。
逆にEPGがないのがパイオニアのDVR-710HS。これが対応した新機種が・とも思うけど,これはきっと10万超えるだろうし。どれも帯に短し,たすきに長しだったりする。
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# by northCountry | 2004-04-07 21:18

ヤマハ「FG-201B」

 1970年代に,モーリスと人気を二分したヤマハのアコースティック・ギター。その入門ラインとも言える「FG」シリーズは,今でもジャパニーズ・ビンテージとして評判が高い。
 ただこのFG-201Bは,1978年くらいに購入したもので,いわゆる「オレンジ・ラベル」と呼ばれるものだ。時代的にはかなり経過している。
 いずれにしても,フラットピックを使ってコードを弾くのに適したギター。頑丈な作りでしっかりしており,30年近くたった今もトップがふくらむようなことはない。音も悪くない,とオーナーとしては思ってしまう。ただ弦高が高いので,フィンガープレイには不向き。

 そのうち写真も入れよう。
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# by northCountry | 2004-04-07 21:07 | ギター

石川鷹彦「WORDS」

 いろんなヒトのアルバムに,ギタリストとして参加している石川鷹彦。Amazon.co.jpで検索すると,やたら出てくるが本人のものは少ない。もう,昔っから有名な人だが,ソロアルバムは3枚しか出していないのだ。
 実はあまり期待していなかった。それだけに予想外に(申し訳ない!)よくって驚いたというのが本音だ。特に感じるのが,ギターの音がきれいであること。何が違うんだろうなあ。録音?腕?楽器?どれもすごいんだろうけど,すごく「生音」っぽい印象を受けたのだ。個別の曲をどうこう言うより,この印象がすごく強い。

 楽曲に関しては,誤解を恐れずに言えばやや演歌風味というか,フォークっぽいというのか。イサトさんやコマンチさんみたいに「和」のテイストを出す感じではなく,どちらかというと倫典さんや岸部さんの世界に近い。で,ボクはこういう世界が結構好きだったりする。
 なかでも一押しは,「Scotts Hill」「Dori」あたりかなあ。レコードで言えばA面にあたる,前半部の方が好きだな。さて,こうなると,別のアルバムも聴いてみたくなるし,楽譜があれば手に入れたくなる。ああ,悪い病気が始まりそうだ。
WORDS
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# by northCountry | 2004-04-02 12:15 | CD評

岡崎倫典「夢で逢いましょう」

 1994年の倫典さんのアルバム。さすがに5枚目ともなると,傾向がつかめてきているので驚きや感激はあまりない。でもまあ,相変わらず高みで安定した美しいアルバムであることは間違いない。
 まず名曲と言っていい「夢であいましょう」の美しいバラードから始まる。続く「迎夢~Crisis in Dream~」なんかは,アレンジ含めて聴いたことがあるパターンのような気もする。でもカッコいいからいいや。「Def-Con3」なんて,セキュリティ会議と関係あるのか?と思いつつ,これもスピードがあっていい感じにまとまっている。
 実は「大地の輝」と「天空回廊」に期待してこのアルバムを購入した。その点からすると,大地の輝はちょっと期待ほどではなかった。「トトラの島」くらいのスケール感を期待していたのだが。ライブでソロギターで聴いたときの方がよかったような気がする。

夢で逢いましょう
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# by northCountry | 2004-04-02 12:00 | CD評

ギター遍歴(その3)

 復活のきっかけとなったのは,NHKと渡辺香津美だったりする。
 NHKの趣味悠々という番組で,「アコースティック・ギター入門」が放映された。「大体この手の番組は,出てくる受講者が最初は結構下手なんだけど,いつの間にかムチャクチャうまくなってんだよねぇ」などと話しながら見始めた。そのころ,「どうせギターって伴奏楽器でしょ」とあしざまに言われた(言った人は悪気はなかったようだが)ことに,なんとか楽器としてのありようを見せたいと思っていたころでもあった。

 その割と最初の方。「ラ・ヴィオレテラ」だったと思う。単音だけとはいえ,伴奏楽器ではないギターとしての練習曲だ。もっぱらコード弾きばかりだったボクでも,これは簡単だった。実際,番組終了後にギターを持ち出し,その場で耳コピーして弾いていた。なんだ。できるじゃん。

 というわけでその日から,ソロギターへのチャレンジが始まった。大体2年前くらいのことだ。
 ちょうどヤマハミュージックメディアから「名曲を弾く!極楽ソロ・ギターサウンド」が出ていた。これがまた,手頃な曲が多かったのも幸いした。さらに,リットーミュージックの「ソロギターのしらべ」を2冊。すっかりはまっていった。

 その年の誕生日に,「何が欲しい?」と聞かれて答えたのが「もっといいギター」。FG-201Bは,ソロギターの演奏に向くようなものじゃなかった。できなくはないが,弾きにくい。10万円くらいの予算で探してみたが,どうも中途半端だった。そしたらあっさり「じゃあ20万円くらいかければ」とのお許しが出た。

 候補に挙がったのが,OM-28V(ヘッドに大きな打痕あり),OOO-18/28,Thompson T-1,Taylor 53x。試奏して比べてピンと来たのがT-1だった。喜び勇んで購入した。嬉しかったなあ。

 その後1カ月もしないうちに,ヤフオクで10万円の新品同様のOOO-18を落札。わずか1カ月の間に結構な出費をしてしまったのだった。そして1年後には,アリアのシンソニードやマーチンのバックパッカーまで手に入れていたりする(会社用ということで)。一体,何をやっているのやら。
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# by northCountry | 2004-03-10 20:22 | ギター

ギター遍歴(その2)

 社会人になると,学生の頃のように時間はない。ますますギターから遠ざかっていった。独身時代は時間さえあれば飲み歩いていたようなものだし。

 結婚した。子供ができた。久々にギターを弾く気になった。下手でもいいから,音楽を心から楽しむ家庭にしたくなったからだ。

 最初は昔の教則本や楽譜を引き出して,弾き語りをしていた。しかし,カラオケでもなしに虚空に向かって歌うというのも,どうにも気恥ずかしいものだ。それでも数ヶ月は指が思い出すまでがんばっていただろうか。で,また1年くらいあまり弾かない日々が続いた。

 
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# by northCountry | 2004-03-09 20:23 | ギター

ギター遍歴(その1)

 たまにはCD評以外のものも。というわけで,ギター遍歴をまとめておく。

 最初にギターに触れたのは,おそらく小学校低学年の頃。親戚のおばさんの家に行ったときに,ずっと年の離れたいとこのギターをさわらせてもらったのが最初だろう。もう「人造人間キカイダー」は放映していたのだろうか。とにかく,ギターに対するあこがれを抱いていたが,弦を押さえる指がすごく痛かったという印象がある。

 中学のころ,ニューミュージックと呼ばれ,シンガーソングライターと呼ばれる人たちの曲が流行した。アリス,さだまさし,松山千春,チューリップ,…。英語の曲は歌詞がわからんので善し悪しもよくわからんし,歌謡曲はミーハーチックでイヤだ。なんて思ってこのあたりの音楽ばかり聴いていた。親が姉のために買ってくれたヤマハの安物のクラシック・ギターを弾いて,このあたりの弾き語りを練習していた。

 だがすぐに不満を感じるようになった。クラシック・ギターは指板がフラットだし,ネックの幅が広すぎる。だからうまく弾けないんだ(道具のせいにするヤツ)。最初に手に入れたのはヤマハの「FG-201B」。オレンジラベルの2万円の安物ギターだ。今思えば,弦高は高いし,最初からやや順ぞりしてたし,ある意味ろくでもないギターだった。だが,当時のボクにしてみれば思い切って買った大事な宝物だ。本当に,毎日弾いた。最初の頃は10分と弾くのもつらかった。ちょっと休んでも指の痛みはすぐに戻ってくる。それでも毎日,教則本と格闘していた。
 やがて基本的なコードは大体覚えるようになると,弾き語りなら適当に弾けてしまう。もっぱらフラットピックでガシャガシャやっていた。3フィンガーのところはフラットピック+中指という変則2フィンガーで弾いていた。

 やがて大学に入り,そのころまではそれなりに弾いていた。学園祭で弾き語りをやったこともある。だがもう,時代はアコースティック・ギターではなくなっていた。エレキでリードフレーズをやらなければギタリストじゃない,みたいな。でもエレキの音は嫌いだし,FG-201Bはリードフレーズを弾けるようなギターじゃなかった。やがてギターに手を伸ばす機会が段々と減り,半年に一度も弾けばいい方という感じで遠ざかっていった。
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# by northCountry | 2004-03-09 19:51 | ギター

住出勝則「Ain't Life Grand」

 住出勝則の4thアルバム。Shadow Dancerと一緒に購入した。
 正直な感想を言えば,Shadow Dancerの方が上だと思う。もちろんGroove感はいいし,Shadow Dancer聞いてなければ十分納得できただろう。でも個々の曲を聞いて,どっちが好みって言われたら断然Shadow Dancerを取ってしまう。

 決してタタキ系ばかりじゃなくて,バラードも聞かせるし,やっぱしうまい。よく言われることだが,だてにシグナルでフォーク・デュオをやってたわけじゃない。それが「歌心」というのかどうかはしらないけど。たぶん,あのパフォーマンスぶり(とにかく気持ちよさそうなんだ!弾き方が)は,聴衆を楽しませようという心から出ているのだろう。押尾コータローのそれとは違うけれど,やっぱりライブがいい人なんだな。
 岸部さんに足りないところはここかもしれない。彼は非常に丁寧で繊細なプレーをするが,顔が完全にギターの方を向いてしまって聴衆からその表情が見えない。あれではちょっとねえ。岸部さんもCD聞くよりライブの方がすごいと思ったけど,そこが残念だ。

 まとめてしまえば,いいアルバムであることは間違いない。だが,サード・アルバムからの進化というのが個人的には感じられなかった。というわけで,最新アルバムを買うかどうか,まだ迷っている。
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# by northCountry | 2004-03-09 19:38 | CD評

住出勝則「Shadow Dancer」

 一応ギター弾きの私としては,せっかくCDを購入するんだったらある程度弾けるようになりたい(といっても,全曲制覇は死ぬまでやっても無理だろうけど)。だから,楽譜が発行されているか,発行されることを前提としてCDを購入することが多い。

 でもこのアルバムはそんなこと関係なしに購入した。1年くらい前に中川イサト,岸部眞明,住出勝則の3氏によるジョイント・ライブを聞きに行ったのがきっかけだ。実のところ,お目当ては岸部さんだった。岸部さんの「Hajimari」は鳥肌がたつほどすごかったが,それ以上に驚いたのが住出さんのプレイだった。とにかく,ノリノリである。誰かがGroove Masterと評していたが,うなずけるところだ。ライブで演奏した3人の中で,唯一プレイヤーではなくパフォーマーと言える演奏家だったと思う。

 で,そのライブの感激をそのまま再現してくれたのがこの「Shadow Dancer」。2001年に発行されたサード・アルバムである。スピード感のある「Funk Rag」は,ボディ・ヒッティングを効果的に使っているノリのよい楽曲だ。タイトル曲の「Shadow Dancer」は,ミディアム・テンポを有効に使っていて,心を揺さぶられる感じがした。一転して「One Heart」でスローで美しい曲を入れるあたりの配置もいい。
 ちなみに,一番のお気に入りはその次に来る「She's a Groover」。いや,本当にGrooveってこういうことなんだね。
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# by northCountry | 2004-03-09 19:32 | CD評

岡崎倫典「'96 Kamakura FM 82.8」

 82.8MHz,鎌倉の地域FM局のイメージ・アルバム。この前年にはオムニバスという形でイメージ・アルバムが出されたようだ。オープニングの「1192 KAMAKURA」は,最初の出音を聞いた時点でわくわくするような名曲。1192は鎌倉幕府の開設から来ているのか。
 鎌倉と言えば海であり,その点でファースト・アルバムの「Bayside Resort」からタイトル曲が入っているのはわかるような気がする。Your SongやTammy,Smoke Gets in Your Eyesといったアレンジものも収録されていて,バリエーションに富んでいるが,基本的に海岸の道をドライブするときのBGMという感じではないだろうか。
 今さら気が付いたが,倫典さんのアルバムがアコースティック・ギター・プレーヤーのアルバムで一番揃っているかもしれない。
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# by northCountry | 2004-02-18 19:07 | CD評