押尾コータロー「Dramatic」は5万枚を突破

 日経エンタテインメント!2004年6月増刊「ミュージックデラックス」より。
 「昨年6月発売の「ドラマティック」は初登場25位だが,現在までに5万枚を超える高セールス」「発売から3カ月以上経っても,毎週コンスタントに500枚前後が売れている」

 上原ひろみを最初は引き離していたが,最近追い抜かれていることが残念かも。
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# by northCountry | 2004-05-19 21:10 | ギター

アンドリュー・デュアー「ほんとに飛ぶ!紙ヘリコプター」

 厳密に言えば紙飛行機じゃないが,紙で作って飛ぶ仲間,ということでほんとに飛ぶ!紙ヘリコプター

 これまたアンドリュー・デュアー氏のもの。くるくる回るものなら比較的なんでもオッケーという構成。ボクはこの本を読んでオートジャイロの原理を知った。人力ヘリコプターの開発に心血を注いだ内藤晃氏の話もいい。世界記録への挑戦の話をどっかのテレビでやってましたが,これとまったくといっていいほど同じ内容だった。

 で,本当に飛ぶのか。ボクはまだわからない(^^;)。レッド・ヘリをコピーして作ったが,見事失敗。原因はプロペラの回転が何かにひっかかったためだが,設計より制作の問題だろう。
 いつか再挑戦してやる。絶対これ,飛んだら快感なはずだ。
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# by northCountry | 2004-05-19 20:29 | 紙飛行機

アンドリュー・デュアー「紙ヒコーキ・大空への挑戦」

 別のをイチオシしておいて紹介するのも何だが,これも結構よいので。

 デュアーさんの紙飛行機のよさの一つに,「デザインのすばらしさ」というのがある。オリジナルで作った機体に,さまざまな装飾が施されたかわいらしさがある。ウチのカミさんは「日本人(男性)には真似できないセンスの良さがある」とのたまった。ほっとけ!という気持ちはありつつ,わかるような気がする。
 そのセンスの良さが発揮されているのが「紙ヒコーキ・大空への挑戦」だと思う。もちろん,「挑戦」として紹介された「Wright Flyer」や「Bell X-1」「Spirit of St. Louis」の出来はすばらしいが,それ以上に面白いユニークな機体が目白押しである。「とぶカエル」や「こうもり」のようなイメージを形にしたもの,「ほたる」という複葉機や非対称機「ブーメラン」なんかも,作り手の楽しい心を思い起こさせる。というわけで,紙飛行機を楽しんでいる人にはお勧めしたい。
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# by northCountry | 2004-05-19 20:12 | 紙飛行機

アンドリュー・デュアー「冒険者たちの翼-よく飛ぶ立体紙ヒコーキ」

 二宮康明氏の紙飛行機に感銘を受けたカナダ人,アンドリュー・デュアーさん。でも彼は薄っぺらい胴体の紙飛行機に満足しなかった。立体の胴体のリアルな紙飛行機に挑戦し続けている。

 いくつかの著書があるが,そのなかでもボクが最高峰だと思うのが冒険者たちの翼―よく飛ぶ!立体紙ヒコーキである。
実はこの本と,これより前に出版された「本物そっくり!紙飛行機」と「紙ヒコーキ博物館」は大判(A4判)なのだが,このあとに発行されたのはB5判になっている。そして前に出た2冊は現在入手できず,判型を変えた新しいモノは作りにくく迫力がない。というわけで,ベスト・バランスなのがこの本なのだ。
 特に立体機としての完成度が上がっている(そのぶん工作性の難度もあがっているが)。例えば「DeHavilland TigerMoth」や「DeHavilland DH2」といった,複葉機の優雅さ。「Couzinet 70 Arc-en-ciel」の曲線の見事さ。自分で作ってもほれぼれしてしまう。
 しかもちゃんと飛ぶ。ボクの腕でもTigerMothやArc-en-cielはちゃんととばせたので大丈夫。

 というわけで,デュアーさんものではイチオシなのです。
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# by northCountry | 2004-05-19 20:01

二宮康明「よく飛ぶ紙飛行機 Vol2.~Vol.5」

 まあそういうわけで,あとはまとめていいだろう。掲載している機体数はどれも10機なので,あとは個人のお好みで,という感じ。ただ冒頭の解説がそれぞれ違う(オリジナル版の各巻に掲載されていたものではある)ので,それによって何を選ぶかというのはあるかもしれない。
 Vol.2はVol.1よりも少し飛ばし方の説明が増えている。螺旋上昇方式だけでなく,垂直上昇方式についてもごく簡単に触れている。

Vol.3は設計方法についてまとめてあるので,これを読みたい人は。

Vol.4はプロフィル機,つまり現実にある飛行機を紙飛行機にするときの考慮点について解説している。

そしてVol.5はオリジナルが「競技用機編」だったので,飛ばし方について比較的詳しく説明している。

個人的には,機体の趣味を問わず解説で比較するなら,Vol.3とVol.5がオススメ。ただVol.1は紙質がいいし,Vol.2もAmazonの評を見ると改訂されているのかもしれないので,機体的にはいいかもしれない。

5/20追記:
今日ブックファーストで現物を見たら,Vol.2とVol.3も紙が変わっていた。ちなみにどちらも今年3刷になっていて,Vol.4とVol.5は昨年2刷。この違いが紙質の違いになっているようだ。でも,紙質変えたんなら交換して欲しいなあ。
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# by northCountry | 2004-05-19 19:27 | 紙飛行機

二宮康明「よく飛ぶ紙飛行機 Vol.1」

 紙飛行機を好きになった理由。それは昭和47年に発行された二宮康明氏の「よく飛ぶ紙飛行機集」を親父が買ってきてからだ。それまでも折り紙飛行機を適当に飛ばしていたが,それはごく普通の男の子として当たり前の範囲だった。
 でもこの本を見て,そのいかにも「飛びそう」な姿に心を打たれた。作りたい,飛ばしたいと思った。でも都会っ子の小学生には,コンクリートに囲まれた場所しかなかった。そして「ケント紙」の知識すらなく,まともな機体も作れなかった。その後第2,3集までは買ったが,そこで止まってしまった。中学受験も始まっていたし。

 その当時,第7集まで発行された「よく飛ぶ紙飛行機集」の再編集版である。「集」の字があるなしで,オリジナル版と現行版が区別できる。冒頭の解説記事はオリジナル版と同じものを掲載しているので,懐かしい。表紙と裏表紙の写真がオリジナル版と同じで,同じ機体を掲載しなければならないという縛りになっている。掲載している機体は10機(オリジナル版は30機近くあった)。その意味でコスト対効果比はオリジナル版に比べ下がったが,660円という価格はまだお買い得と言える。しかもVol.1は再編集版でも第2刷になっていて,紙質ほかに比べていい。
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# by northCountry | 2004-05-19 19:12 | 紙飛行機

コータローの新譜はCCCDじゃない!

 BulkfeedsのRSSで押尾コータローのSimilarityで見ていたら,「今度はCCCDじゃなくてCD」という情報があった。東芝EMIがそんな優しいことするわけないじゃーん,と思って自分が設定したAmazonのリンクを見ると,確かに「CD Extra」と書いてある。おお!
 一応ネタもとが一緒かもしれないが,某オークションで出ていた新譜情報を見ると,どうやらこちらもCD-Extraと書いてある。これは期待できそうだ。
 というわけで,下の記事は話がだいぶ変わってくる。どこで予約するかだけが問題になるというわけだ。

 押尾さんも立場強くなったのかなあ。音を大事にするアーティストであれば,CCCDなんてダメだと主張したくなるはずなんだけど(例えば宇多田ヒカルが好例),レコード会社と比べて立場弱ければ主張できないもんね。それとも東芝EMIが方針を転換したのか。だとしたら,もっといいことだけれど。
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# by northCountry | 2004-04-30 17:16 | ギター

押尾コータローさんの新譜

Amazonで予約できますね。
こっちがCD(CCCD)Be HAPPY
こっちがDVDSo HAPPY
 さてさて,今回悩んでいるのはいつ,どこで買うかということ。DVDはいいとして,問題はCCCDの方。
 まず,CCCDをまた妥協して買うのかどうか。CCCDにアンチの立場を(勝手に)取っているボクとしては,もうCCCDを買いたくない。そういう意味では,洋盤が逆輸入されたら(こっちももはや怪しいのだが)本来はそっちを購入したい。
 そしてもう一つの問題は,どこで買うか。またStarting PointやDramaticのときのように,インストア・ライブがあるかもしれない。ちょっと期待しているんだけど,まだそのアナウンスはないしねぇ。もしかして両方買うと…という可能性もあるし。
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# by northCountry | 2004-04-28 15:55 | ギター

Martin「OOO-18」

 マーチンの標準ラインで,サイド・バックにマホガニーを使ったモデル。表板はスプルース。この表板にちょいとしたベアクロウ(というほどではないが)が入っているのが自慢かも。
 このギターは,実はヤフオクで購入したもの。まだピックガードにカバーが貼ってあるというかなり新品に近い物を,10万円で落札した。落札価格も自慢。なぜこんなに安かったかというと,出品者が(1)自分が弾いてもきれいな音が出ないと書いた,(2)ボディとネックの接合部分に隙間ができていて,それをリペアした,という二つの理由からだと思う。
 前者は引き取りにいったときにボクのプレイを聴いて,「ああ,全然いい音しますね」などといっていたから,ちょっとした弾き方の問題にすぎない。石川鷹彦が弾いたらきっともっとずっといい音になるに違いない。
 で,特に大きいのが後者だ。こう書いてしまうと,クラックのリペアとかネックのリセットとか,そういうのに近い印象を受ける。でも実体は,ネックとボディがしっかりくっついていればいいわけで,それほどクリティックなところじゃあない。ネックはアリ溝が掘ってあって,そこにはめ込む構造になっているはず。というわけで,すこしくらい隙間が空いていても問題がないのだ。事実,中古で見かけるマーチンに,同じくらいの隙間が空いているのを何台か見かけた。というわけで,とてもラッキーな形で手に入れたのだ。

 どういう音がするかというと,T-1よりちょっと甘い感じ。スケールがT-1より短い分,テンションが低く抑えやすい。その意味では,今T-1をスタンダードとDropD用にして,OOO-18をOpen-D6やOpen-D,DADGADにして弾いているけれど,逆に使うべきなのかもしれない。
 最近のマーチンは鳴らない,とよく言われるが,フィンガーピッカーの私にはあまり関係がない話。フラットピックでジャカジャカやってなさい。気候にもよるけれど,指で弾いていて音が大きすぎてうるさく感じるときだってあるのだ。十分十分。
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# by northCountry | 2004-04-28 15:46 | ギター

Thompson 「T-1」

 カナダのビルダーTed Thompsonが作っているギター。MerillとかSomogyとか,個人製作家はいろいろいるけれど,どれも基本的にメチャクチャ高価だ。目指すのはオールドマーチン?まあそれはともかく,T-1は高価なマーチンや個人製作家のそれと比べたら「大したことない」ギターかもしれない。しかしコストパフォーマンス的にはかなり優れたギターだと思っている。オーナーとしての愛着はもちろんあるけれど。身びいきで何が悪い。
 Thompsonの特徴は,基本的にプレイヤビリティの高さにあると思う。テンションはそこそこで強すぎない。たぶん弦長はOM程度。どことなく,弾きやすい気がする。ネックのバック側の塗装が,多少指を滑らせるときにひっかかることがあるけれど。
 音はいい。よくマーチンが「鈴鳴り」とかいろいろ言うけど,正直よくわからない。その場で比較して聴けば,違うことはわかるけどね。単体で弾いているときにはどーでもいい。実際弾いていると,結構力強い音が出ていると思うんだけどな。

 20万円を切って購入できるギターとしては,かなりのもんだと思う。まる。
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# by northCountry | 2004-04-09 22:50 | ギター