長澤義男「よく飛ぶ紙ヒコーキ名機集」

よく飛ぶ紙ヒコーキ名機集はハガキ大の厚紙を紙飛行機に変える魔術師,長澤義男氏の飛行機を掲載したモノだ。長澤氏は1970年に逝去されており,1943年に発行された「キリガミ模型航空機」からアンドリュー・デュアー氏が機体を選んで編んだものだ。

 デザインは手軽に作れることを配慮して,ほとんど直線で構成されている。古ハガキという,エコロジーな素材で結構飛ぶ飛行機を作れる。手軽だし,二宮式などと比べても作りやすい。しかもいかにも飛行機らしい形をしているのもいい。

 白い機体と,アンドリュー・デュアー氏の手によるカラーリング版が掲載されている。どちらも味わいがあっていいが,この機体は是非古ハガキで作りたい。直線だけなので,CADなどで図面に起こすのも比較的簡単だし。というわけで,これもなかなかなのだ。

しまった。続編が出ているとは。
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by northCountry | 2004-05-20 15:17 | 紙飛行機


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