Andrew Dewar「Pioneeers of Flight」

 “Paper Airplanes That Really Fly!”シリーズとして,Periplus Editonsから発行された。Dewarさんならではの立体胴紙飛行機は相変わらずのかっこよさだ。
 このうちPioneers of Flightは,航空史黎明期の期待を10機掲載している。残念ながら,見るからに「飛びそう!」な期待は少ないが,逆に不思議な形が時代を表しているようで面白い。Wright FlyerがモデルBとかあるなんて,知らなかった。
 解説は当然英文だが,組み立て方などは見ればわかるのでほとんど問題ないだろう。また二見書房のシリーズに掲載していたのと同じイラストなども使われているので,内容の重複もありそう(つきあわせて見てないけど)。

 ただ一つ難点を言えば,再利用に不向きなこと。切り取りやすくミシン目がはいっているが,そのぶん切取線の表示はない。だからスキャナで読み込むのも難しい。また糸で閉じたモノを接着剤でくっつける製本法なので,一枚一枚を切り取りにくい。そりゃまあ,同じ機体作りたければまた買うという方がいいんだろうけど。

 さて,Amazonを見て気が付いたのだが,2005年1月にこのシリーズが追加されるようだ。Wings Of Adventure Space Planes である。Amazonにて予約受付中。前者は初めて音速を超えたBell X-1とかが掲載されているようだ。後者はロケット系か。スペースシャトルなんかもありそう。
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by northCountry | 2004-09-24 17:45 | 紙飛行機


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